かきくけこ

素材が際立つ ”窯焼き” と “ワイン” が織りなす美食の時間―。

福多亭のこだわり

福多亭の窯焼きステーキは、職人に特別に注文したオリジナル炉窯の中で熟練の料理長”鵜飼浩”がじっくりと時間掛けて焼き上げます。
 この炉窯は約800度まで上りつめる紀州・土佐備長炭の直火と、フランス・タンレルミタージュ産の白土で作られた煉瓦の遠赤外線による輻射熱により、
素材の持ち味を最大限に引き出します。”表面がカリッと香ばしく、中はしっとりと繊細でジューシー”な福多亭ならではの本格的窯焼きステーキの味わいを専属ソムリエが選び抜いたワインと共に存分にお愉しみください。

店 長 曽我 大作 料理長 福田 裕一

鵜飼 浩 シェフ

1966年 大阪府生まれ。調理師学校を卒業後、大阪の老舗イタリア料理店に入店しスーシェフを経験。
その後、よりレヴェルの高いイタリア料理を追求するため渡伊。 約4年間のイタリア修行では、数軒の郷土料理店等で研鑽を積んだ後、イタリア初のミシュラン3つ星シェフである巨匠“グアルティエッロ・マルケージ氏”に師事し同店では肉部門を中心に全てのセクションを経験。 帰国後はイタリア料理店・洋食店等でシェフとして活躍し、2016年5月より当店の料理長に就任。
妥協を許さないこだわりと、約30年のキャリアを活かした熟練の手法により、食材の良さを最大限に引き出すことを意識した料理を創作しております。